【ご報告】令和4年 司法試験合格発表

 令和4年司法試験の合格発表がありました。

 

 一昨年、昨年に引き続き、大学講座の受講生及び個別コーチをご利用いただいている方から合格のご報告をいただきました。

 

 今年は、4名中3名合格の結果となりました!㊗

※ 受験と結果のご報告をいただき、かつ、中国新聞掲載の合格者名簿でご氏名を確認させていただいた情報に基づいております。

 

 合格者の皆様、改めて本当におめでとうございます!🎉

 

 昨今、司法試験の合格者数や合格者“のみ”に着目し、心無い言葉やSNSの投稿を見かけることが少なからずあり、悲しい気持ちになりますが、合格という結果をもぎ取ることができたのは、紛れもなく受験生の皆様の努力の賜物です!

 

 受験資格を得るための司法試験予備試験の最終合格は変わらず狭き門です。また、法科大学院ルートにおきましても、コロナ渦で慣れないオンライン対応であったことや、各校の進級評価・状況などの様子を見聞きしておりますと、入学後、ストレートに修了することは、必ずしも容易だとはいえないのではないかと思います(もちろん、院生本人の努力や正課の傾向と対策が必要なのが前提です。)。来年以降の法科大学院在学中受験の方については、正課の前倒しなどによる圧迫、単位取得や進級要件が厳格になったり、独自の試験を課して成績があまり良くないと形式上受験可能でも修了後に受験するように誘導されたりと、より大変な状況が生じているようにも推察されます。

 

 そのような中で、一所懸命に勉強し、やっと司法試験受験まで辿り着き、あの長い試験期間・時間を乗り越えて合格という結果をもぎ取った皆様は、胸を張って合格者らしく振る舞ってください!(^^)

 

 一方で、今年も「残念でした。」というご報告もいただきました。まずは、本当に本当にお疲れ様でした。辛い中ご報告をしていただき、感謝と悔しい気持ちでいっぱいです。このお仕事をさせていただき、少人数ながらも確実に合格者を輩出させていただくことができておりますが、それでも合格率100%には中々できないのが辛い部分でもございます。ご本人はもちろんですが、こちらも本当に悔しい気持ちでいっぱいで、あと一押し何かできなかったのだろうかと悔やまれる気持ちも同時に感じております。

 

 3年連続で合格のご報告をいただき、年々確信に近く思わせていただいていることがあります。それは、前職からすずかけLabo.設立後までに担当させていただいた某大学の講座の受講生が次々に合格しているということです。この点については、当時の講座への思いや苦悩、工夫したことなど、いろいろとお伝えさせていただきたいこともありますので、どこかでまた少しずつお話していきたいと考えておりますが、客観的なデータとして示されている大学の偏差値が40ちょっとの学生方でも、一般的な司法試験予備校のカリキュラムとは異なり、こちら側が、その大学の学生の方々にきちんとマッチする講座設計を綿密に行い、丁寧かつ真摯なサポートを続け、受講生の皆様はそれに必死に食らい付き、学部生時代に一所懸命に学習努力を重ねれば、いわゆる短期合格(2年~3年程度)は中々難しくとも、学部+法科大学院(既修者コース)の約6年間(ごく稀に司法試験予備試験数回受験で合格のルート(約4年~5年))その努力を続ければ、高い確率で司法試験合格をもぎ取ることができるということです。

 

 たしかに、短期合格は魅力的ですし、実際できたら何かカッコイイ感じ(?笑)がするのは否めません。しかしながら、短期合格は難しくとも、その倍の期間粘り強く勉強を続ける覚悟とそれをサポートとする講座・ゼミ・個別指導の機会があれば、司法試験合格を実現することは可能であるということが、受講生の皆様のおかげで、年々確信に近いものになりました。弊社としては、もし機会がございましたら、上記大学と同じくらいのレベルの大学にそのノウハウなどを提供させていただき、そういった学生の方が全国で少しずつ増えていったらいいな、と常々考えております。

 

 勉強の可処分時間などで大きく異なる点はありますが、社会人受験生の方についても通じるものがあるのではないかと感じております。日々、働いている時間や家事・育児に費やす時間が一日の多くを占める以上、一般的な学部生や大学院生より勉強時間の確保が一つの課題となると思われます。それにもかかわらず、自分に合わないに短期合格を無理にめざしてしまうことで、かえって仕事も勉強も上手くいかないという方も少なくないのではないかと存じます。もちろん、短期合格を実現できる社会人の方もいらっしゃいますが、上記のような問題意識を踏まえたサポートができれば、と常々模索し、少しずつ実践させていただいております。

 

 すずかけLabo.では、個別コーチの事前面談を無料で実施させていただいております。来年初受験の方も、再チャレンジの方も、皆様お一人おひとりの学習状況や生活状況を踏まえた学習計画の立案などもお手伝いさせていただいております。実際に個別コーチを利用するか否かはあまり気にしなく構いませんので、誰かに相談したいものの、周りにその誰かがいないため、とにかく一度相談したいということでも全く差し支えございませんので、よろしければご利用ください。できる限りのサポートをさせていただきます!

 

 以上、今年はちょっぴり長い総括をさせていただきました!(最後まで駄文を読んでいただき、ありがとうございます。)

【共催企画】同志社大学法科大学院 入試説明会&憲法模擬講義(2022年7月4日(月)実施)

 昨年に引き続き、同志社大学法科大学院と共催企画として、同大学院の入試説明会と模擬講義を実施させていただくことになりました!

 

 入試説明会だけでなく、憲法の具体的な事例問題(入試過去問)を通じて、法科大学院における憲法の講義を実際に体験でき、入試においてどのような答案が求められているかについても知ることができる貴重な機会となっております(昨年実施された「民法体験ゼミ」では、過去問を通じた民法学習の重要性や起案のコツを丁寧に解説していただき、大変ご好評でした!)。

 

 本年度又は次年度以降に同志社大学法科大学院を受験予定の方、法科大学院受験を検討されている方、司法試験受験をめざしている方、憲法学習を一通り終えている又は現在学習中の方など、是非たくさんの方にご参加いただければ幸いです。

 

 詳細は、以下の通りとなっております。

 

本イベントは終了致しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました

 

【日時】

 2022年7月4日(月) 18:30-20:30

※ 途中で適宜休憩時間を取ります。

【担当】

・ 御幸 聖樹 先生[同志社大学法科大学院 教授(憲法)]
御幸先生のプロフィールはこちら
・ 園田 真一朗 弁護士[同志社大学法科大学院 アカデミック・アドバイザー]
 園田弁護士のプロフィールはこちら 

・ 徳丸 祐治[すずかけLabo. 取締役]
→ 徳丸のプロフィールはこちら

【実施形態】

 オンライン(Zoom)による実施

【内容】

司会:徳丸

⑴ ご挨拶

⑵ 入試説明会[御幸先生]

憲法模擬講義~憲法起案で何が求められているか~[御幸先生]

⑷ アカデミック・アドバイザーによるサポート体制などのご紹介[園田弁護士]

⑸ 質疑応答

【参加方法】

① すずかけLabo.のLINEアカウント又はメールアドレス宛に、下記の事項をご入力のうえ、参加希望の旨をご連絡ください。

*********************************************************

● お名前(ふりがな)[必須]

● 在学(卒業)大学名(何年次生)・ご職業[任意]

● 質問事項[任意]

※ 当日、直接の質問でも構いません。

*********************************************************

メール:info@suzukake-labo.com

LINE:https://page.line.me/suzukake_labo

② ZoomのURL(ミーティングID・パスコード)をお送り致しますので、当日はそちらのオンラインルームからご参加ください。

③ 適宜、配付資料や憲法模擬講義で扱う事例問題などを送付致しますので、印刷のうえ、ご準備ください。

【参加申請締切日】

 2022年7月3日(日) 19:00

当日の参加希望の場合には、直接弊社のLINEアカウントへご連絡をいただければ、適宜対応させていただきます

【備考】

・ 本企画実施中は、音声をミュートにしていただき、質問や返答など、必要に応じて適宜ミュートを外して発言をしていただきますようご協力をお願い致します。

→ PCをご利用の方は、スペースを押している間はミュートが解除されますので、こちらのご利用方法がオススメです。

・ 学業やお仕事の都合で途中からの参加を希望される場合は、お申込みの際に事前にお伝えください。

・ その他、本企画に関するお問い合わせについては、すずかけLabo.徳丸までご連絡ください。

【参考】

cf1.同志社大学法科大学院 ホームページ

cf2.同志社大学法科大学院 デジタルパンフレット

cf3.同志社大学法科大学院 入試要項(2023年度)

cf4.すずかけLabo. ホームページ

同志社大学法科大学院をはじめ、個別コーチ起案添削コーチにて、法科大学院入試対策を実施しております。

【応援企画】司法試験予備試験 論文式試験過去問 無料添削

 「令和4年 司法試験予備試験 短答式試験」受験生の皆様、試験お疲れ様でした。

 

 先日、法務省による発表がありましたが、短答式試験に合格された皆様、改めておめでとうございます!㊗

 

 短答式試験合格者の方々への応援企画と致しまして、下記の要領にて、指定の論文式試験過去問の無料添削を実施させていただきます!

 

★ 本企画は終了致しました。ご利用者の皆様、ありがとうございました!

 

【応募対象者】

 「令和4年 司法試験予備試験 短答式試験」合格者

【添削課題と募集人数】

(1)司法試験予備試験 平成23年 刑法 5名

(2)司法試験予備試験 平成26年 刑事訴訟法 5名

※ いずれか1問のみのご応募とさせていただきます。

【抽選について】

2022年6月7(火) 17:00の時点で、各科目5名を超えるご応募があった場合には、抽選とさせていただきます。

・ 上記時点で、各科目5名を超えるご応募に満たなかった場合には、その時点での応募者全員の方を対象とさせていただき、残りの枠について先着順とさせていただきます。

※ 想定より応募者数が多かった場合には、上記の日時より早く応募を締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

※ 募集人数に達し次第、応募を締め切らせていただきます。

【応募方法】

 下記の質問に対するご回答と「令和4年 司法試験予備試験 短答式試験」に合格したことがわかる証明書を添付していただき、弊社LINE又はメールにてお申込みください。

短答式試験の成績表が到着した後、事後提出でも可能です。

● LINE

→ https://page.line.me/suzukake_labo

● MAIL

info@suzukake-labo.com

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① お名前(ふりがな)

② 添削をご希望の問題

③ 所属

→ 学生又は大学院生の方は、所属する大学名をご記入ください。

→ 社会人の方は、「社会人受験生」とご記入ください。

④ その他、ご質問など

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【起案の提出方法など】

 起案の提出については、こちらのブログ記事を参考にしてください。詳細につきましては、ご応募いただいた際の弊社からの返信内容をご確認ください。

【個別コーチご利用体験記】T.S さん

【氏名】

 T.S さん

【大学】

 非公開

【職業】

 非公開

【合格実績】

 2022年1月     関西学院大学法科大学院 合格

【個別コーチのご利用内容・感想など】

1.個別コーチを利用した経緯

 ロースクール受験に向けて勉強を本格的に始めるタイミングで,指導実績も豊富で,私が志望したロースクール(関西私大ロースクール)の情報に明るいすずかけLabo.さんにお世話になることに決めました。

2.利用期間・回数・内容 

 2021年2月から個別指導を本格的に利用するようになりました。この時点で,一通り終えたはずの予備校入門講座の内容がほぼ定着しておらず,簡単な刑法の短文事例問題も満足に書けない筆力・理解度でした。

 ロースクールの入試問題を選定していただき,その範囲の基礎的な思考方法の確認,起案したものをチェックいただいていました。基本的には週に1回1時間(1科目),受験直前期には週に2回×2時間(2科目)を見ていただいていました。

3.個別コーチの利用経験がどのように役立ったか

 基本的な法的な思考,各法律の根底にある考え方を身につける前に,論点にだけ意識がいっていたことに気づくことができました条文舅(とご自身がおっしゃっている)徳丸先生のおかげで,まず条文から考える癖がついたと思いますそのため,ロースクールで問われがちな,「条文を探すことができたら解けたも同然」な部分(論点学習では炙り出されていない点)でも,自信を持って論ずることができるようになりました。

4.個別コーチの活用方法

 その名の通り,「コーチ」なので,見ていただきたいことを自由にお願いしていました。また,時折,添削授業ではなく,勉強方法のアドバイスや愚痴を聞いていただいたりする回も設けていただき,受験勉強の心の支えになっていただいていました。

 論文試験は(特に有名どころでないロースクールの受験対策で)予備校で取り扱われていないことが多く,どの程度書けたら合格ラインなのか?を客観的に把握するには,経験が豊富な方に直接アドバイスいただく方法が1番良いと思いますその点,すずかけLabo.さんは実績もお持ちでしたので,安心してアドバイスを受けることができました。

 また,当然ロースクール受験が最終目標ではありませんし,その先の司法試験を視野に入れたアドバイスも同時にいただくため,今後の学習に役立つのではないかと思っています。

5.その他

 受験シーズンに,事情により受験をすることができないことが重なり,2022年に入ってから初めての受験で第1志望に合格を得ることができました受験者10人中の唯一の合格者となることができ,改めてすずかけLabo.さんにお世話になってよかったと実感しています。

 

※ 2022年3月にご寄稿いただきました。

 

【コメント】

 上記体験記で語られておりますが,Sさんは,法科大学院入試の前期シーズンに受験できない事態が連続してしまい,こちらの方が勝手に,「受験さえできれば確実に合格できるのに・・・。」と悔しい思いをしておりました。もっとも,当時一番ショックを感じていたのは,Sさんご自身であったと存じますので,学習サポートやペースメイクはもちろんですが,勉強以外のお話などもたくさんさせていただき,少しでも元気を出して踏ん張っていただければと思っておりました。そして,後期入試でやっと初受験を果たすことができ,見事合格を勝ち取っていただくことができました。ちょうど,個別コーチ中に合格通知が届き,画面越しに見せていただいたのが思い出深いです。もっとも,ここからが新たなスタートとなりますので,司法試験予備試験や司法試験の過去問対策を中心に,法科大学院生活もメリハリをつけて上手に活用していただき,更なるレベルアップをめざしてください。

 Sさんは,法科大学院入学後も引き続き個別コーチをご利用いただけるご予定ですので,過去問を通じた双方向での起案添削だけでなく,法科大学院生活や弱点分野のサポートなども含めて総合的にコーチングをさせていただきたく存じます。是非,司法試験合格を果たして両手を上げてガッツポーズを致しましょう!

 

                       [コメント:取締役 徳丸 祐治]

【個別コーチご利用体験記】匿名希望 さん

【氏名】

 匿名希望 さん

【大学】

 関西大学 法学部

【合格実績】

 2021年8月     関西大学法科大学院 合格(学費全額免除)

 2022年2月     同志社大学法科大学院 合格

【個別コーチのご利用内容・感想など】

 私は,大学2年次生から,法科大学院入試の合格に向けて,大手予備校の入門講座を利用して学習していました。そして,答案の書き方を含めたアウトプットの学習をするにあたり,個別指導を受けたいと考えました。ところが,同予備校には個別指導サービスがなかったことから,個別指導サービスをインターネットで探すことにしました。他の大手予備校の個別指導が非常に高価であったなか,相場の半額以下で受講することのできるすずかけLabo.のサイトを見つけました。さっそく連絡し,面談を行い,そこから約1年間,週1~2回のペースで利用させて頂きました。

 すずかけLabo.は,入門講座や,答案の書き方等の指導を受けることができる個別コーチ,答案の添削サービスなどがありますが,私は,前述の理由から個別コーチを受講しました。個別コーチでは,あらかじめ法科大学院入試の過去問(どの問題を取り扱うかは,こちらの要望を伝えて選ぶことができますし,相談のうえ選んでもらうこともできます)を起案して提出し,個別コーチのなかで基本知識などの理解の確認や解説を交えて添削を受けるという方式でした。答案の型の説明に加え,その問題を解くうえで必要な知識を確認しました。その際,講師が一方的に解説するのではなく,まず質問をされて自分で考えて答えるという,いわゆる「ソクラテス・メソッド」のような方法でした私にとってはこのソクラテス・メソッドが非常に良かったと考えています何度も質問され答えているうちに自然に定義や論証を覚えることができるからです(当然,自分で暗記する努力も必要ですが…)実際,個別コーチ中の講師とのやり取りで出てきた定義や論点が入試でも出てきて,個別コーチの受講が試験に直結したと感じています

 余談ですが,私は元々他のロースクールを志望していました。しかし,最初の面談で,私の生活・学習環境や,興味・関心を踏まえ,そのロースクールだけでなく,他のロースクールも含めて受験することを勧めて下さいました。面談でのアドバイスがなければそのロースクールを受験することもなかったため,徳丸さんのおかげで自分に合った素晴らしいロースクールに合格することができたと思います。本当にありがとうございました。

【自分の学習方法や経験談など】

 私は,徳丸さんからアドバイスされたこともあり,アウトプット重視で学習しました。具体的には,入門講座を一通り受講し終わったあとは,演習書や過去問の問題を解きながら答案の型を意識しつつ,定義や論証を覚え直すという方法です。入門講座の内容が2~3割程度しか頭に入っていなかったのですが,やはり入門講座の知識が試験でどのように問われるのかを意識しながら覚えたかったため,この方法を採りました。結果的に,従来のインプットを重視する学習法と比較して知識が定着しやすかったので,勉強法としては正解だったと考えています皆さんも,一通りインプットを終えたら,その段階での定着度はあまり気にせずにアウトプットに移行することをお勧めします。

 

※ 2022年3月にご寄稿いただきました。

 

【コメント】

 上記体験記で語られていますように,個別コーチの事前面談で進路希望などをお伺いした際に,志望校の選択肢を再考してみても良いのではないかと思い,司法試験対策の面だけでなく,当該法科大学院の特徴なども含めて相談にのらせていただきました。もちろん,「司法試験合格率や大学のネームバリューなどが重要視すべき点で,それ以外の特徴は司法試験合格という観点から不要」というご意見もあると思います。もっとも,司法試験予備試験ルートだけでなく,法科大学院ルートを視野にいれた場合に,少なくとも2年間は法科大学院生活を過ごすため,せっかくならば,司法試験合格に向けた学習を主軸にしつつも,司法試験予備試験ルートではできない経験を積んでいただくのもライフプランの一つとして良いのではないかと思い,アドヴァイスをさせていただきました。そして,ご利用者様の努力が実り,当該法科大学院に見事合格されました。改めておめでとうございます!

 たまたまですが,ご利用者様は,弊社代取と平取の遠い後輩さんになることになりました(笑)。個別コーチのご利用者と講師としてだけでなく,遠い後輩・先輩としても応援させていただきたいと思います。ここからの法律学習が大切ですので,しっかりと勉強して,自分のやりたいこともやって,是非司法試験合格をもぎ取ってください!

 

                       [コメント:取締役 徳丸 祐治]