★ 2021年12月より，法科大学院や旧司法試験，司法試験予備試験の過去問，定評ある演習書などを起案課題に設定した新サービス“ウイークリー基礎答練”をスタート致しました！
★ 現在、募集を一時停止しております（起案添削のご依頼につきましては、下記の起案添削コーチをご利用いただければ幸いです。）。
下記の要領で，ウイークリー答練（起案例付き）を実施致します。
※ 個別コーチはこちらです。
※ 起案添削コーチ（オンライン起案添削）はこちらです。
★ 令和２年司法試験に３名の方が合格致しました！
★ 令和３年司法試験に３名の方が合格致しました！
★ 2022年度（令和4年度）法科大学院入試 合格速報
【起案課題・スケジュール】
［第8回］刑法 ※ 受付終了
旧司法試験 平成22年度 刑法 第2問
※ 第1問は扱いませんのでご注意ください。
→ https://www.moj.go.jp/content/000055155.pdf
目標起案時間：60～70分
起案提出期間：2022.1.23(日)～2022.1.29(土)
起案返却予定日：2022.1.31(月)～2022.2.4(金)
［第9回］民法 ※ 受付終了
※ 憲法・刑法は扱いませんのでご注意ください。
→ https://www.ls.keio.ac.jp/95a19949ce533cb38800c2d431e96e304a809128.pdf
目標起案時間：50分～60分
起案提出期間：2022.1.30(日)～2022.2.5(土)
起案返却予定日：2022.2.7(月)～2022.2.11(金)
［第10回］憲法 ※ 受付終了
※ 刑法は扱いませんのでご注意ください。
→ https://www.ls.keio.ac.jp/2ec6ba3354eb1deffc611680c3c000d9b8384b75.pdf
目標起案時間：50分～60分
起案提出期間：2022.2.6(日)～2022.2.12(土)
起案返却予定日：2022.2.13(月)～2022.2.18(金)
※ 法科大学院入試や旧司法試験，司法試験予備試験の過去問は，URLからアクセスしていただき，各自でDLをしてください。
※ 演習書は，各自でご購入ください。
※ 過去の起案課題一覧は，こちらです。
【ご利用方法・料金】
1通：4,400円（税込）― 起案添削，質問回答，起案例付き
STEP①：ウイークリー基礎答練のチケットをご購入
・ 下記のサイトからチケットをご購入いただき，「ウイークリー基礎答練 チケット兼表紙」をダウンロードしてください。
［１通チケット］
STEP②：チケットのご提示・起案の提出
・ ダウンロードした「ウイークリー基礎答練 チケット兼表紙」に必要事項をご記入いただき，これを表紙にしたうえで，作成起案をPDFで提出してください。
※ 途中答案になってしまった場合は，ペンの色を青に変え，最後まで書き切ったうえでご提出ください（∵ 添削の機会を充分に活用していただくためです。）。
※ 余白に質問事項をご記入いただいた場合，そちらの回答もさせていただきます。
・ 起案の提出は，下記のメールアドレス又はSNSのメッセージ（LINEでのやり取りがもっともスムーズです。）にファイルを添付の上，下記の必要事項をご記入のうえ，送信してください。
=================================
① お名前（ふりがな）
② 添削をご希望の課題
ex. 第●回 ●●大学法科大学院 ●●年 ●●法
③ その他，ご質問等
=================================
・ 答案用紙は任意の用紙で構いません。
※ STORESにてすずかけLabo.のオリジナル答案用紙も販売しております。
cf. シンプルな答案用紙（起案用紙）セット［司法試験用／司法試験予備試験用］
※ 添削担当者の指名は致しかねますので，予めご了承ください。
STEP③：添削起案・起案例の返却
・ 原則として，各回記載の起案返却期間内に返却致します。
※ 繁忙期ややむを得ない事情により，返却に時間がかかることが予想される場合は，事前にお伝えさせていただきます。
・ 添削シート（A4用紙1～2枚程度）及び起案例を添付のうえ，添削起案を返却致します。
※ 起案例の転載や配付はご遠慮いただけますようお願い申し上げます（お一人おひとりにご利用いただけるよう，できる限りリーズナブル価格でサービスをご提供させていただいておりますゆえ，ご配慮いただければ幸いです。）。
STEP④：質疑回答（アフター・ケア）
・ 添削起案の返却日の翌日から７営業日以内に限り，該当問題や添削起案に関する質問について，３つまで無料で回答させていただきます。
【Ｑ＆Ａ】
Ｑ．起案課題はどのように選定しているのですか？
Ａ．法科大学院入試や旧司法試験の過去問や，定評ある問題集の中から，各科目の起案の基礎力を試すにあたって，ほど良いレベルの問題を選定しております。
Ｑ．起案例をもらえるとのことですが，どのように活用すればいいですか？
Ａ．あくまで“参考起案例”となりますので，唯一無二の解答例と思わず，上手に活用してください。具体的には，法的三段論法や条文の引用などの形式面，規範定立（論証）の濃淡，どのような事実をどのように評価して当てはめているか，メリハリの付け方などを参考にしていただければと存じます。
Ｑ．起案提出期限を過ぎても提出できますか？
Ａ．申し訳ございませんが，起案提出期限を過ぎた課題の添削についてはお受け致しかねます。起案提出期限を定めることで，提出された起案を担当者がまとめて添削し，効率化を図ることで，なるべく安価でサービスをご提供できるようにさせていただいておりますゆえ，ご理解とご協力をいただければ幸いです。
※ ただし，今後のご利用状況を踏まえて，定期的に過去に出題した課題を再度起案課題に採り上げたいと考えております。
Ｑ．必ず時間を計り，何も参照せずに起案をしないとダメですか？まだ入門・基礎レベルの学習段階で起案をしたことがほとんどないので，書けるか不安なのですか･･･。
Ａ．入門・基礎レベルの学習段階の方は，無理に制限時間を設定せず，例えば，①問題文を読む→②六法のみで答案構成をしてみる→③起案にあたって必要な知識や論証などを確認する→④起案する，という手順でご利用いただくと良いかと存じます。慣れてきましたら，補助輪を少しずつ外し，時間を計って六法のみで起案をしてみてください！
Ｑ．起案時や起案後に生じた疑問について質問してもいいですか？
Ａ．もちろんOKです！表紙や起案用紙の余白などに質問事項をご記入いただければ，添削シートにその質問に対する回答も載せさせていただきます。
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最終更新：2022.2.13
